ここのところ美容部員の中でも人気「ジョンマスターオーガニック」のブラシ。
人気の理由は
猪毛だから静電気が起きにくい
切れ毛や枝毛予防になる
獣毛だから艶感を与えてくれる
刻印をして見た目さらに可愛く愛着感UP
最近では名前などを刻印してプレゼントをするのが人気ですよね。
折角頂いた、刻印ブラシ。長持ちさせたいけど
という獣毛ならではの悩みが・・・
今回はそんな「良いブラシのお手入れ方法」についてまとめてみました!
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ジョンマスターのブラシ、ほこりはどうするの??
ジョンマスターのブラシはとくだけで本当にサラサラになりますよね!
とけばとくほどサラサラ・・・でも、ホコリがすごい!真っ白になる!という声も・・・
なんとなく汚れが気になってしまって、使うのを躊躇する事も・・
でもそれって勿体無いのです!
上手にお手入れをすれば、新品同様に長く使う事ができます!
それではお手入れ方法を見ていきましょう!
ジョンマスターのブラシお手入れ① 普段はお手入れツールを活用
ジョンマスターのブラシは、使用直後のお手入れが重要。
たま〜にお掃除ではなく、普段のお手入れ+スペシャルケアですね。
普段のお手入れとしてお薦めツールがこちら
Amazonはこちらから
貝印 ヘアブラシのお掃除ブラシ 毛取り ヘアブラシクリーナー ヘアリムーバー 毛掃除 お手入れ ブラウン 1個 (x 1)
¥397
ジョンマスターの良いブラシを綺麗に保ちたい場合、お掃除ブラシもおしゃれだとテンション上がりますよね😄
これで、ホコリや髪の毛は溜まらずに、綺麗なブラシの状態は保てます。
力を入れて掻き出すと、ブラシの先端が取れる可能性があるので、優しくお手入れしてください。
ジョンマスターのブラシのお手入れ② スペシャルケア
お手入れツールを使用しても、日々溜まっていくホコリ。
もうツールだけじゃどうにもならない!という時にお薦めなのが「水洗い」
手順を早速ご紹介していきます!
用意するもの
洗面台or洗面器
中性洗剤(おしゃれ着洗剤など)
タオル
因みに、中性洗剤はジョンマスターのシャンプーでも良いそうです!(ちょっと贅沢な気がしますが)
①洗面器にお水と中性洗剤を入れて、早速ザブザブ洗います
ブラシの毛以外(持ち手など)は、水に弱いので毛の部分のみを洗いましょう。
つけ置きはNGです。
イメージは毛の部分をゆるり洗いする感じですね。
ゆすり洗いをすると、水面に汚れが浮き出てきます!!
②2、3回すすぎを行います
汚れが取れたら2、3回すすいでOK!
あとは、タオルの上に毛を下にして置いて陰干ししましょう。
ブラシを洗う頻度は?
綺麗に使いたいから毎日洗った方がいいのでは??
と思いがちですが、答えはNO!
基本、天然の獣毛素材は「油分」が含まれているので
洗いすぎは「油分」までも洗ってしまう結果に。
ツヤを長持ちさせる為にも、あくまでスペシャルケアとして洗うのがお薦め。
ジョンマスターのブラシの寿命は?
獣毛で油分が含まれているブラシは、時間の経過と洗う事によって徐々に油分が失われ、寿命を迎えます。
勘違いされる方も多いと思いますが、ヘアブラシは最低1年に1回は買い替えましょう!
買い換える事で、獣毛の良さをずっと感じる事ができます。
まとめ 正しいお手入れで美髪を維持しましょう
せっかく大事にしたいブラシ♪長持ちさせるには
ブラシを使ったあとはホコリ&髪の毛をとる
1週間〜10日の頻度で、水洗い
最低1年で買い替えて美髪キープ
ですね。
髪の毛の記事もいくつか出していますので、良ければ参考にしてください!